自己紹介

NicheHacks(ニッチハック)管理人J(ジェイ)のプロフィール

2016/10/05

この記事のもくじ

NicheHacks(ニッチハック)って何?ジェイってどんなヤツ?

前野準一ことJ(ジェイ)と申します。
(ニックネームです。読者さんからは「ジェイ」と呼ばれています。)

私のプロフィールに興味を持って頂いてありがとうございます。

今回の記事では、

「あんた誰やねん、何してるやつやねん、このブログなんやねん」

「ワイに一体どんな良いことがあるのか、聞いたるから教えてみーや」

という質問に答えていく形でプロフィールを書いていきます。

プロフィールとはいえ、もちろん、私のブログに訪れて頂いたあなたの利益を増やすための戦略についても、核心部分に触れていくつもりです。(恐らく、この記事を読んだだけで一気に成果が伸びる人もいると思います。)

特に、

正直に言うと、ライバル争いのあるビジネスで疲弊している
そもそも自分が何をやりたいのか、どう生きたいのか分からなくなっている

という場合、

「ライバルの誰それさんよりも良い文章を書かないと…」

「検索順位が抜かされて行ったらどうしよう…」

「最新情報も追っかけて伝えないと他のライバルのところに行ってしまう…」

「もっと実績を作って見せつけないと信用されない…」

「誰も知らない情報を学んで発信しなきゃいけない…」

そんな心配事を抱えていたり、はたまた、

「もう何をどうしたら良いのかワケわからんくなってきた‥」

「そもそも自分の人生って何をしたいんだろう…」

といった悩みを抱えているのであれば、今回の私のプロフィールを読んだ後には、

これから何を変えて、どういう方向性に進んでいけば良いのか分かってスッキリする

つまり、今のあなたがどんな状態だったとしても、記事を最後まで読めば、

「そうか!これを変えれば良いんだ!」

「もうこれはやめよう!」

「これからこんなふうに進んでいきたい!」

という状態になっているように内容を書いていきます。

NicheHacks(ニッチハック)管理人ジェイの
豪華さ『ゼロ』のライフスタイル

俗に言う「すごい人」のように自慢できるものはほとんどありません

さて、ビジネス関連のプロフィールと言えば、清潔感のある白シャツに黒のズボンを履いて、札束をチラつかせて高級車とタワーマンション、都内にある高級オフィスと有名人とのツーショットを貼り付けたりして、


すごい人

  • 「年収何億円!」
  • 「こんなメディアに出てます!○○賞受賞!」
  • 「とびきりの美食を奢ってもらいました!」

ということを見せびらかすところですが、私にはそういったものがありません。

本ブログ「NicheHacks(ニッチハック)」を2015年に開設以来、数え切れないほど多くの人たちと関わらせて頂き、有り難い事に私の情報発信をキッカケに生活を豊かにする人たちに触れ合う機会はかなり増えました。(のちのち、彼ら彼女らの事も紹介させてください。)

しかし、私自身は世間一般の「成功者像」とは真逆のような暮らしを送っています。

家を持て余してる大家さんとダイレクトに交渉して実質家賃も無料の家で、ガス・水道費などを一切使わずに、近隣住民が両手で数え切れるくらいしかいない山奥に住み

作業着姿でクワを背負い、お茶の合間におばあちゃんの肩を揉み、近所でとれた鹿肉や猪肉を貰い受け、中古軽自動車を乗り回すような、サバイバル生活を送っています。

キラキラしたものを見せてあなたの目を「¥マーク」にして、カッコいい事を言ってアクセスアップや好感度アップを狙ってあなたからサクッとお金を巻き上げたいたいところですが、私が自慢げに読者のあなたに見せたいと思えるモノは、今も庭でのびのびと過ごしている鶏さんくらいです。

うちの鶏さんです。モフモフしてて可愛い。20~30羽ほどいます。
毎日産んでくれるたまごが物々交換で役立ちます。

便利なロボットやサービスは皆無、ウーバーもありません

すべてが泥だらけで除菌もされていませんし、ウーバーイーツも届きません。ロボット掃除機も使えませんし、コンビニもありません。成功者の言う「ムダを徹底的に除去して効率追求する道のり」とは真逆の位置にいそうです。


すごい人

ムダだらけです。すぐに都会に引っ越して、先鋭的なサービスを活用して、投資をはじめた方が良いですね。

最前線を走っている「すごい人」からそう言われてもおかしくありません。

既に完成された食事が宅配サービスで我が家の玄関にピンポンと届かないのはもちろん、近所にスーパーも無いので、カット済みのお肉や魚を買うどころか「生きてるままの状態」から自分でシメて食べる事も少なくありません。

ピザを食べたいと思ったら、自家栽培の小麦粉をコネコネしてバジルとトマトを乗せたら、近所の人が作ったピザ窯を使って、焼いてもらったほうがスピーディなのが現実です。

海で釣った魚を食べて、庭で獲れた野菜をかじり、フルーツの木から果実をもぎ取り、山に入ってタケノコや山菜を頂戴し、近所の人からジビエ(私は鹿好き)をもらったり、自分の手でさばいた鶏を食べる。こんな原始的な生活です。

徹底的に効率を求めるビジネスマンとしては失格かも知れませんが、なぜか私は都会に暮らして便利なサービスを使いまくって生きていきたいとは思えないのです。

私にとっては、自然とともに生きていけることが喜びであり、いくらビジネスで利益が上がり続けようと、自然と寄り添ったライフスタイルを送っていきたいと思っています。

自然に寄り添って生きていると「いのち」が喜んでる感じがします

そんな私の1日は少し不思議かもしれません。

鳥のさえずりで目を覚ましたら、敷地内から湧き出ている天然の湧き水をごくごく飲んで、日光を浴びながら深呼吸をして、オシッコとうんこをして、日差しを浴びながら汗をかくまで運動をしたら、鶏や動物と触れ合って、「よし!」と1日をスタートしています。

ビジネス活動の合間に休憩をする時には、庭で干されている野菜などをコッソリとつまみ食いしたり、草をむしって鶏にあげたり、双眼鏡を片手に野生の鳥や動物たちを観察して過ごします。
(カモシカとかムササビとかヤマドリとか、聞き馴染みのあんまりない面白い動物が色々と住んでいます。)

晴れた夜には、天の川も見える庭で、焚き火をしながら、風が草木をなでる音、夜行性の野生動物たちが奏でる音、庭のすぐ横を流れる川に水が泳いでいく音をなどを聞いて、満天の星空を観ながら、ただただボーッとしたりします。

星空のイメージ。実際はもっと綺麗に見えます。

焚き火のイメージ。火を見つめていると心が安らぎます。

ゲスト(来客)が来たときには、囲炉裏に火をともして、やさしく揺れる火を中心に、お互いが会わない間に持ち帰ってきた人生の宝についてだったり、これから先の未来について話し合ったりします。

病院がないおかげで、感謝される機会が増えました

もともと、健康には疎かったのですが、こんな生活で近くに病院も無いので、体調を崩せば庭に生えているオーガニックなハーブをもぎ取ってきたり、セルフ治療をするような生活を送っています。

庭には天然のハーブが雑草のように何種類も自生しています。(畑で栽培されているものと比べても、過酷な大地にワイルドに根を張っているヤツなので効果が桁違いに強力です。)

そもそも体調を崩さないように体調管理の技術も自然と身に付いていきました。健康の為に、キムチや納豆や味噌などの醗酵食品を手作りしたり、自前でハーブを調合したりもします。

おかげで栄養学や生理学やハーブ、東洋医学などについてもそこそこ詳しくなってしまい、もともとビジネスに興味があったクライアントさんが、皮膚病や便秘や花粉症などの様々な症状で悩んでいる事を聞きつけて、彼らに私の体験談を話すと、なぜか感謝される状況に至っています。

そんな風変わりな暮らしを送りながら、かれこれ当ニッチハックブログは2015年以来、約6年以上に渡り運営してきて、嬉しいことにこのブログを始めなければ絶対に知り合えなかった人に出会って、笑いあり涙ありなライフスタイルを過ごしています。

ジェイは、このブログ「NicheHacks(ニッチハック)」を通じて
一体何をやってきたのか?

NicheHacksの元祖「ニッチハックアフィリエイト」

では、このブログでは一体何をしているのか?というと、私は、2015年以降は本ブログ「NicheHacks(ニッチハック)」を通じて、私の関わる人たちが「その人ならではの価値・個性(ニッチ)を使って、世界の役に立って感謝されながら豊かになる(ハックする)」ためのサポートを行っています。

本ブログのタイトルである「NicheHacks(ニッチハック)」と意味が重なるのですが、

  • あなたならではの独自の価値(ニッチ)を、徹底活用(ハック)していくという意味だったり、
  • あなたが今集中するべき1%の重要事項(ニッチ)を明確にして、結果を大きく変える為の集中力の注ぎ方を変える(ハック)していくという意味だったり、
  • 市場の抱えている未だ満たしきれていない悩みや欲望(ニッチ)から、比較的短期間で成果を出すビジネスモデルを構築(ハック)するという意味だったり、

色んな意味でニッチをハックする活動を行っています。

もともとは、「アフィリエイト」を主軸に、私たち個人という小さな単位で、大きな市場に挑んで短期間で収益を上げる為に、それまでの王道的な手法とは異なる「ニッチ市場を狙ったビジネスモデル」を開発していたので、その名残でもあります。

当時は、「ニッチハックアフィリエイト」というタイトルでブログを運営していて、

  • 市場の抱えている未だ満たしきれない悩みや欲望(ニッチ)を軸に
  • ビジネスを展開(ハック)するアフィリエイト手法

こうした指導を行って、関わる人達に利益を得てもらっていました。

ライバルと競争する以外の選択肢を提案した「ニッチハックアフィリエイト」

それまで私がニッチハックモデルを開発するまでは…


すごい人

  • 「最新のSEO集客術!」
  • 「最新のブログノウハウ!」
  • 「最新のアフィリエイトモデル!」

などといった形で、

  • 「いかにライバルとの競争に勝ち抜くのか」

というノウハウばかりが出回っていたのですが、その中で私は、


わたし(ジェイ)

  • 「そもそも競争が苦手ならライバルと戦うのはやめて、競争から距離を置いたらいいじゃん」
  • 「市場の抱えている未だ満たしきれない悩みや欲望(ニッチ)を軸に、そこに創造性を使ってビジネスを展開(ハック)しましょう」
  • 「競争にエネルギーを使うんじゃなくて、クリエイティビティにエネルギーを使ってアフィリエイト活動したら良いですよ」

といった形でそれまで一般的だった手法を根本から覆すような、ニッチな提案をしてみたのです。

競争に疲れたアフィリエイターが噂を耳にして一気になだれ込む

また、それまでも少し語られる事のあった「ニッチ」そのものに関しても、定義も塗り替えて発信をしていきました。

  • そもそもニッチなビジネスとは、小さな市場を狙ったり、スキマを狙う事でも、ブルーオーシャンを狙う事でもなく、
  • 既に大きなシェアのある市場(レッドオーシャンに見える市場)でこそ、真価を発揮する戦略である

背比べをして「どっちが強いか(すごいか)」と戦うでもなく、「誰もいないところでやるのか」と逃げるでもなく、「既に需要が高いことが分かっている場所で、他の人が重要だと気付いていないニッチをハックする」という協力・創造活動にエネルギーを注いでいくという事です。

その結果、ブログ開設当初から、今までのライバルと競争する手法に限界を感じていた人たちの間で私のブログが噂になり、一気に人が集まる事になりました。

「ライバルの誰それさんよりも良い文章を書かないと…」

「検索順位が抜かされて行ったらどうしよう…」

「最新情報も追っかけて伝えないと他のライバルのところに行ってしまう…」

「もっと実績を作って見せつけないと信用されない…」

「誰も知らない情報を学んで発信しなきゃいけない…」

そうやって必死になって戦い続けてきた人からすると、

「ようやく戦いをやめて、自分の土俵で勝負できるんだ!」

と肩の荷が下りる気持ちだったのでしょう。

既にお客さんが沢山集まっている場所で、ライバルと全く違う基準(ニッチ)でビジネス(ハック)をすれば実績なんて関係なく短期間で収益化できる

とはいえ、ブログ自体はめちゃくちゃサボっていて、1ヶ月に1記事更新すればマシな方で、2年以上更新しなかった時もあり、収益が上がっているのにあえて6ヶ月以上もブログを非公開にしたりして、「知る人ぞ知るブログ」みたいになっていた事もあります。(今でもそうかも知れません。)

が、そんな超絶放置ブログでさえ、お客さんが途切れたことはありません。

当ブログ「NicheHacks(ニッチハック)」は、アクセスを集めてナンボのブログの世界では、鼻で笑われるレベルの小さなブログでしたが、

  • 記事数が少なくて低アクセスでも、
  • ライバルとの「すごい人」争いをしなくても、
  • そもそも市場が抱えている満たされていない悩み(ニッチ)を元に、
  • クリエイティブな提案(ハック)をすれば
  • 比較的短期間で、自由に収入の柱を作る事ができる

という事が証明された面白い事例だったなと思います。

要は、当時の私は市場が抱えている未だ満たしきれない悩み「もう戦い疲れた…」「もう追いかけきれない‥」というニッチに対して、「戦うのではなく、諦めて逃げるのでもなく、創造しましょう」という当時は全然誰もやっていなかった提案をしたので、表面的なアクセスに関係なく、お客さんがドカンと増えたわけです。

そういった状況を意図的に作り出せば、そもそも他のブロガーやアフィリエイターがどれだけ強そう凄そうに、


すごい人

  • 「最新のSEO集客術!」
  • 「最新のブログノウハウ!」
  • 「最新のアフィリエイトモデル!」

といったような事を声高らかに言っていても、彼ら「すごい人」が売っている「すごい人になって稼ぐ方法」は、競争疲れしている私のブログの読者さんにとってはそもそも眼中に入らなくなるわけです。

お金を稼ぎたいけど、中々稼げないという悩みを抱えつつも、同時に不毛な競争に限界を感じている私のお客さん達は、『より上手に競争で勝つ手法』にはそもそもあまり興味がなくなっていくわけです。

つまり、「ニッチハック」を伝えている私のブログそのものが「ニッチハック」の手法で運営されていた、という事になります。

大した実績がなくても関係なしに利益が出まくったニッチハックモデルの威力

結果的に、当時から周りのブログ運営者(アフィリエイター)と比べても10倍以下のアクセス規模で、10倍以上の利益ベースを確保し続けている状態を作っていました。

業界最強のアクセス数や売上実績を持っているわけでもなく、業界最強の最先端のノウハウを研究し尽くしているわけでもない、「ジェイとか言うよく分からんヤツ」が突然現れたかと思ったら、市場の片隅で「こういうのを待ってました!」と感謝されながら独占市場を作り始めているわけです。

これが私の研究し続けているニッチハックモデルの威力です。

社会的に認められる実績を出しまくって「すごい人」にならなくても、市場の抱えている未だ満たされていない悩み(ニッチ)を解消する全く別の提案(ハック)をすれば、ビジネスで利益は上げられます。

ここまでの中では、わざと良くある分かりやすい数字的な実績をほとんど出していませんが、「うわー、めっちゃ思い当たる節があるな」「そういう道もありかも?」「続きが気になるな」とあなたも思ったのなら、それが1つの証拠になるのではないでしょうか。

また今では更に、アフィリエイトだけにこだわらず、

  • あなたならではの個性・価値(ニッチ)を軸に
  • 人の役に立って感謝をされながら豊かになる新たな道を創造(ハック)する

という新たなニッチハックモデルに進化していっています。

めちゃくちゃ賢くなる必要もないし、めちゃくちゃ能力を高める必要もないし、めちゃくちゃお金を稼いだ実績を作る必要もありません。

あなたならではの強み(ニッチ)を徹底活用(ハック)して、「他の誰とも違うあなたならではの基準でビジネスを展開していく」ことで「あなたを必要としている人」と出会い、役に立って感謝をされながら利益を得る道のりが「NicheHacks(ニッチハック)」です。

競争が苦手なのに競争で勝とうとするから消耗する

そもそもアクセス数も売上実績もない

大金払って最先端ノウハウを追いかけているわけでもない

そもそもビジネスを始めたはいいものの、周り(ライバル)が全員最強に見える

そんな中で自分の勝ち目なんてあるわけない、1ミリも稼げるイメージがしない


わたし(ジェイ)

  • 「だったら、ライバルと競争するのやめよう。」
  • 「ニッチを追求する方向性でビジネスやってみよう。」

そんなシンプルな私の提案が大ヒットしました。

このブログを開設した2015年にもアフィリエイターは腐るほどいましたが、ほとんど全員が同じようなブログばかりを立ち上げてノウハウ合戦や実績合戦をしていて、ビジネスをやっている人が競争に疲れている事にすら気付いていないのです。

彼らと同じようなブログを立ち上げてノウハウ合戦や実績合戦をして、仮に上手くいったとしても賞味期限が切れるのは時間の問題です。

「固定ファンが大事なんです!」

「固定のファンさえいればビジネスは一生安泰です!」

そう言いながら、よりノウハウや実績の強そうな人の登場によって、消えていく人たちも沢山見てきました。

また、今のやり方を続けている限り、いずれ自分からお客さん達が離れていってしまう事を薄々感じて不安になっている人の相談にもたくさん乗ってきました。

市場の抱えるニッチに少しでも視点を移動すれば、もともとのライバルが協力者にさえなり得る

そもそもの方向性を変えていきたい人にとっては、

「もっと実績を増やして…」

「もっと専門的知識(ノウハウ)に詳しくなって…」

「もっとすごい人になって…」

といった事ではなく、

  • 実績とか専門知識を使って「すごい人」として活動するのではなく、
  • 市場の抱えている未だ満たしきれない悩みや欲望(ニッチ)を軸に
  • ビジネスを展開(ハック)するアフィリエイト手法を身に着けていきましょう

という私のやり方は魅力的に思えたようでした。

ほかの人と比べて「すごい人」になることを追い求めるのではなく、そもそもあんまり比較されない「こんな提案をしている人がいるんだ」になる道のり

その提案をするのに「すごい人」を目指さなきゃ!という堂々巡りではなく、スタート地点として「市場の抱えている未だ満たされていない悩みや欲望(ニッチ)」をベースにしていけば良いですよ、という、ごくごくシンプルなやり方なのです。

とはいえ、「稼ぐ時」の手法自体はもはや王道中の王道のノウハウであり、正直に行って目新しいノウハウはほとんどありませんでした。根本的に違ったのは「いかにあなた専用にカスタマイズするのか」という部分です。

「すごい人になれない競争が苦手な人」が「すごい人」と「彼らと同じ基準で」戦ってもしょうがないわけです。

「ブログの立ち上げ方も分かった、オススメのテンプレートも分かった、記事の書き方も分かった、セールステクニックも学んだ」

「とはいえ、どんなブログを立ち上げていいのか分からない、うまくいっている人の真似しろって言われても・・・」

「でも、あの人の発信の方が100倍凄いし、今さら自分が同じような発信をしたところで負けるのは目に見えてるしなぁ・・・」

そんな状態で、すごい人のやっている事を見て、「ああ、自分もまずはすごくならないといけない」と思い込んでしまって、成果につながらない事ばかりをやって、負のループに陥ってしまっていたのです。

つまり、ほとんどの人はそもそも手法を自分専用にカスタマイズして使いこなすことができてなかったのです。

なので、そのサポートを徹底的に行なっていきました。

すごい人の劣化版をさっさと卒業させる

  • 結果の出る「型」は徹底的にパクる
  • でも、「強み」までパクって同じ土俵で勝負して「すごい人の劣化版」にはならない
  • あなたならではの強み(ニッチ)を徹底活用(ハック)した上で型を使っていく
  • もし、「すごい人の劣化版ビジネス」をしていたら、さっさと卒業して「ニッチ」に集中しよう

この私の提案によって今まで競争(どっちがすごいか争い)をしていてライバルだった人とは全く別の基準でビジネスを展開するので、純粋に「すごい人」である彼らの商品をもどんどん紹介する事もできて、お互いに利益が増えていくようになったのです。


わたし(ジェイ)

「勝てない勝負なんてさっさと辞めて、自分でルール作って別のゲームやったら良いじゃん」

この言ってしまえば当たり前の話、

「えええーーー!そんなん有りだったの!?」

「確かにそうした方が良いよな…」

そんな提案1つで、多くの人の凝り固まった視点がほぐされていって、次々とブレイクスルーしていく人が続出したのです。

「すごい人」にはなれなかった人たちが、「すごい人になる必要はないんだ」と気付いて、成果の出る行動を淡々と取りはじめていく。

勉強はたくさんしてきたけど、今までビジネスで稼いだ経験がなかった人だったり、稼いだことはあるけど伸び悩んでいる人たちに「どうノウハウを使いこなすのか」サポートをしていく事によって、花開いていく。

競争で緊張している肩の荷が下りてリラックスすれば、自然と創造性(クリエイティビティ)が湧いてくるのです。

市場が抱えている未だ満たしきれない悩みなんて、世の中に溢れています。

一見すると競争の激しいレッドオーシャンに見える市場の中にも、あなたにしか見えない澄み切ったブルーオーシャンがたくさんあるわけです。市場はそういった人の登場を今か今かと待っています。

あなたならではの強み(ニッチ)を
徹底活用(ハック)する
新しい「NicheHacks(ニッチハック)」とは?

「すごい人」を目指して「あなたならではの強み(ニッチ)」を殺すな!

しかし、競争から距離を置かないと、そうした道筋が中々見えないのも確かです。

本当はビジネスを通じて、もっと人生を豊かにしたいと思っていたはずなのに、

  • ライバルをディスって・ライバルの知らないノウハウを勉強して(相手を蹴落として)
  • 背伸びして自分を強く見せて・相手からシェアを奪い取る(自分を持ち上げる)

といった競争の世界で疲れている人が、今でもまだたくさんいらっしゃいます。

でも、よくよく話を聞いていくと、本当は競争して「すごい人」になるのは苦手なのに、その人ならではのオリジナリティ(ニッチ)を殺して「すごい人になろう!」と勝負している人が山ほどいるのです。

「もっと実績があれば…!」

「もっと努力をして勉強をしてすごい人になれば…!」

…もうそんなセリフは聞き飽きました。

確かに、自分の先生が「●●賞受賞!●●で1位!何億円!驚異の●●%!」と実績をバンバン出して、キラキラした写真をアップしまくってたら、凄そうに見えると思いますし、
自分と比較して「絶望的に足りないてない部分(穴)」を埋めたくもなりますし、「何か自分も同じことやんないと稼げないのかな」と思いたくなる気持ちも分かります。

ですが、だからといってあなたの魅力(ニッチ)をぶっ殺すのはあまりにも、もったいないです。

言っておきますが、あなたの魅力はそんな実績とかキラキラしたもので表現できるものではありません。

あなたの魅力は断じてそんなものではない。

「すごい人を目指す」以外の道筋が「見えなくなっている」ことに気付く

私はそれを知っているので、よくこう聞きます。


わたし(ジェイ)

  • 「なぜ、競争が苦手なのに、わざわざ熾烈な競争のあるところで、誰かの真似をしようとするのですか?」
  • 「なぜ、あなたならではの価値を使って、人の役に立とうとしないのですか?」

すると、ハッとしたようにこういうふうに返事が返ってきます。

「・・・なんで、そんな当たり前の事に気が付かなかったんだ」

ここまで読んできた中で、もしかすると、あなたは

  • 今までライバルとの競争に勝つ方法ばかりを勉強してきて
  • 自分ならではの価値(個性)を使って人の役に立つ為のことをほとんど勉強してこなかった

という事に気がつくかも知れません。

とはいえ、安心して下さい。

私はあなたに先回りして何年も前から、そればかりを追求しているので、もしそういった事が気になるのであれば私の発信があなたの役に立てると思います。

「すごい人」を目指すと、周りが全員「敵」に見えてくる

本当は競争が苦手なのにも関わらず、強い競争の中に身をおいていると、

  • 相手を蹴落としたり、
  • 相手を過剰によく見せたい
  • そうしなければ、競争に勝てない

といった事を無意識にも考えてしまうので、次第に

  • 自分は本当は何がしたいのか分からない
  • 自分はこれからどう生きていったら良いのか分からない

といった事がどんどん分からなくなっていってしまいます。

いつ「敵」に出し抜かれて襲われるのか分からなくて不安なので、等身大(ありのまま)の自分でいる事が難しいのです。

その結果、テストや仕事の成績で優劣を付けられる競争の中で、気が付けば、スマホゲームに課金をしたり、ブランド品に散財してみたり、チヤホヤされる為に愛人を作ったり、逆にウツっぽくなっていったりしてしまうわけです。

「すごい人」を目指す事をやめた人たちと、その結果とは?

そして、気が付けば、

  • お前はこんなにダメだ!とネガティブキャンペーンを開催したり、(相手を蹴落として)
  • 私の方が頑張ってる!というアピールをしたり、(自分を持ち上げる)
  • どうせあんな事に価値はないに決まってる!と酸っぱいぶどうしたり、(自分の欲望を隠す)

という事が職場内でも家庭内でも伝染病のようにはびこっていき、最終的にあなたやあなたの周りの人たちが「何か生きてるだけで疲れる、は〜あぁ、人生つまんねーの」といった事になってしまっている。

とはいえ、そんなに不安になる事もありません。

こうした状況に、

「それ、身に覚えがありすぎて、耳が痛いです‥」

という人たちのサポートをしていって、目を輝かせていく姿をたくさん目の当たりにしてきました。

競争が苦手だからこそ、

  • ライバルと戦って「すごい人」を維持し続けるわけでもなく、
  • ライバルから逃げて「全然人のいない場所で文句たれる」わけでもなく、
  • 元ライバルが味方になって協力できるくらいに「全く別の基準」で市場の悩みを満たすように自分ならではの価値を使う

こうして数多くの人たちがクリエイティビティを発揮して、今までの延長線上にはない変化を実現していっているのです。

こんなニッチな提案に魅力を感じられる人たちが、有り難い事に私のもとに集まってきてくれています。

NicheHacks(ニッチハック)管理人ジェイの
「すごい人」になれなかった幼少期

勉強も運動もクラス最下位レベルが…「オレも冒険に連れてって」

というのも、プロフィールっぽく過去回想をしていくと、これは私自身が幼少期から、勉強も運動も全然できず、人と競争になると落ち着かない性格だった事もあり、それでも自分の居場所を作るために何とか別の強みを見出す事をやり続けてきたからこそ出来た提案でもありました。

  • 「テストで点数が高いと、いい評価が貰える」
  • 「はしるのが早いと、いい評価がもらえる」
  • 「背筋が伸びていると、いい評価がもらえる」

そうした誰かの決めた基準の中で競争をして良い成績を残すのが超絶ニガテだったからこそ、必然的に既に決められている基準以外の部分に目を向けざるを得なかったのです。

周りの子どもたちと同じかそれより賢くなって勉強の話をする事もできないし、野球やサッカーなどの運動で彼らと肩を並べようにも話にならないレベルで運動音痴なのでそれもできない。

私は自分が自分のままでいられて、自分も周りも楽しい居場所を作るためには、何かそういった既存のものとは違うものに目を向けて、その世界に周りを巻き込んでいく必要がありました。

そうしていくうちに「自分で好き勝手に基準を作って、人を巻き込む」ことに慣れていって、友達が運動や勉強を頑張っている間に昆虫や魚を捕まえる事を上達して、運動や勉強の得意な子たちからも「オレも冒険に連れてって」と言われるようになったりして、一緒に遊ぶようにもなりました。

勉強や運動は全くダメでしたが、
それ以外の特徴を使って居場所を作っていました。

個性が混ざり合って生み出される空間に深い心地よさを覚えた学生時代

カードやゲームで「勝つこと」ではなく、誰も真似できないレベルで「交換」や「自動化」を上達したりして、少ない元手でも短期間で強いレアカードやレアアイテムを手に入れたり、レベル上げなどができるようになって、「それを自分もできるようになりたい」と言われて人の相談に乗るようになっていきました。

(虫取り冒険ツアーや魚すくい冒険ツアーに、虫取りや魚すくいをやったことのない友達をよく連れて行ったりしていたので、教えること自体はけっこう好きでした。)


わたし(ジェイ)

  • (若かりし頃のわたし)
  • 「○○(友達の名前)はこういうふうなのが得意だから、これやってみたら良いんじゃない?」
  • 「△△は、今あるこれがめっちゃ使えると思うよ、ほら、ここにいったら欲しがってる人がいっぱいいるでしょ?」
  • 「□□が好きな〜〜にするためには、こういうのやってる人もいるみたいだよ、この方向でどう?」

そうやって実際に興味のある同じクラスの友達に教えていったら、みんな交換をどんどん上達して結果を出していって、世界に限られた数しか無いレアアイテムが、私の所持分も含めてクラス内に全数の40〜50%ほど集まってしまい、そのアイテムの相場が跳ね上がったりした事もありました。

みんなが1つの基準で勝つか負けるかの勝負をしているときに、もっと別の楽しみ方を提案する事によって、「オレも混ぜて」という人がどんどん増えていったのです。

「トップになる為の勝ち方」は教えられないけど、「自分なりの楽しみ方」を伝えるのは好きだったし、その1つであった「カードやアイテムの交換」や「ゲームの自動化」は教えれば教えるほど結果が出たので、勝負以外に何かしらの意義を見出して楽しんでくれる人たちが増えていくのは本当に心地よかったです。

誰が偉いとか誰がダメとか、どっちが上でどっちが下とかそういうのもなく、「人との違い(個性)」が混ざり合って、最初には予想もできないオモシロおかしな結果になる事に、私は心からの喜びを覚えました。

うんこ・おしっこ・ホームレス…そしてニッチハック(NicheHacks)

しかし、そのおかげで「授業中にゲームをやる」ようになったりして、更に学業の成績は悪化する事になりました。

偏差値30台の高校を留年ギリギリで何とか卒業して、地元の工場に入社できたものの「人様の流したウンコやオシッコを掃除する仕事」に任命されたりして2年と少し働いたのですが、私には無理だと社会人生活を挫折しました。

人のウンコやオシッコが1箇所にまとまり「スーパーうんこウォーター」が出来上がる。
湿気で蒸し暑く、激臭の中でハエとゴキブリに襲われながら掃除をした日々…

そして、他に選択肢も無いので起業をする事になったのですが、最初は「すごい人」にならないと稼げないと思っていたので「すごい人」になろうとスンゴイ頑張りました。

ですが、全然上手くいかず借金まみれになり、家賃も滞納、ガスも水道も止まり、1袋50円のパンの耳を何週間もかけて食べて、やせ細って死にかけました。(漫画っぽいですが、ガチ話です。)

もはや後が無くなったので、ホームレスになるかもなと思って「ホームレスになった時の予行演習してみるか」と思って試してみたら、「あれ案外ホームレスも楽しめるじゃん」と気付く事になります。

そして、「だったらホームレスになっても良いかー」という覚悟で、色々行き詰まっていた「すごい人を目指すプラン」を一切合切やめてみたのです。そういう系のノウハウも全部捨てました。

かわりに「多くの人たちが悩んでいることを、人とは違う視点から解消する手伝い」をビジネスとしてはじめてみたのです。

その結果、幼少期からの経験も追い風になって、ビジネスの結果が著しく伸びていったのです。

そこで「あ、自分は競争に勝つすごい人になろうとしても上手くいかないんだった」「そもそも全く別の基準で、人と違うことに目を向けていく事で、ここまで生きてきたんだった」と人生何度目かの気付きを得る事になりました。

当時は今のように名前はありませんでしたが、紛れもなく「ニッチハック」の誕生の瞬間でした。

人の個性を軸にした活動の楽しさを広めていきたい

賢さや運動神経、成績ではかなわないけど、そういう人たちに新たな提案をして冒険に誘い出したり、今ある元手からジワジワと上達して、それを伝えていくような力を身に着けてきたんだった。
(すっかり忘れてたというか、学生時代と社会人時代、ビジネスは別物だと思ってました。)

私はそれに気付いてから、何個も何個もニッチブログを立ち上げて、研究をしていきました。

そうしていく内に、


わたし(ジェイ)

  • 「あれ、案外昔の自分と同じように、競争が苦手なのに競争で勝とうとしている人がたくさんいるんだな」
  • 「何かめちゃくちゃストレス溜まってそうな雰囲気だぞ…」

と気付き、この「NicheHacks(ニッチハック)」のブログが誕生するに至ったのです。

結果的に、私より勉強もできるわ、継続力もあるわで、私より断然すごい人たちがたくさん集まってきました。

そして、彼ら彼女らたちと協力して、新しいビジネスを創造していけるのがめちゃくちゃ楽しい事に気が付きました。

勉強も運動もできるクラスの人気者が「オレも冒険に連れてって」「オレも混ぜて」と言ってきて、一緒に楽しく遊べた時のような、どっちが上とか下とか関係なく「人との違い(個性)」が生み出す、独特な空間がとても心地よいのです。

※強欲なマネーモンスターなので注意して下さい

お金を集めて私利私欲に使います

が、勘違いされると困るので言っておきますが、私はご奉仕スペシャリストではありません。「じゃあ、何もかも無料で提供するのか」「どこの誰にでもタダで奉仕してボランティア活動しているのか」と言われたら、答えはNOです。

利益をフル無視して全ての人たちに至上の癒やしを与えられるほど高尚な技術や精神力も持っていません。

私はそもそもそんなに仕事のスピードがめちゃくちゃ早くてデキる人では無いので、ブログに訪れてくれる全員と直接は関わったりサポートしていくのも現実的ではありません。

それに正直に打ち明けますが、私は幼少期にはおばあちゃんの財布からコッソリとお金を抜き取っていたマネーモンスターであり、お金が大好きです。

1円でも多くお金をもらって、「卵かけご飯に使う醤油をもっとハイクオリティにしてやろうか」とニヤニヤと企んでいます。

細かい話は抜きにします「お金を下さい」

少し裏話をすると、実はマザーテレサのような凄そうな人に憧れ、そういった境地を目指して、無料で情報を渡して、1円も貰っていない「はじめまして」の何10人以上に何ヶ月以上も無料でサポート(コンサルティング)をして、困っている人にお金を与えるような事をしている時代もありました。

ですが、結局は依存を生むだけで、一瞬良くなったように見えても、全然上手くいかなかったので、やっぱり「すごい人」を目指すのは辞めました。(後に、その人がチャレンジする機会を奪っているだけだったと気付いた。)

「それぞれ違う背景を歩んでいる読者さん」だからこそ、私の発信をどういう状態、どういうタイミングで受け取るかによって、ある人には全く役に立たなかったり、それどころか害になってしまったりする事がある事を私自身の肌身で痛感してきました。

  • 無料で学んでいる「相手」も損する
  • 無料で伝えている「自分」も損する
  • お金を払ってでも今すぐ学びたいと思って来てくれている人も損する(悪影響が伝染する)

『関わるみんなが損する』

こんなに気持ち悪い状況を今後味わいたくはありません。

なので、今では無料の発信だけではなく、適切な人と適切なタイミングで出会う為に、あえて面倒なステップを踏まないと私の特定の発信に触れられないようにしたり、あえて高めの価格を設定したりして、私の発信のより深い部分に触れて『お互いに強い影響を与え合う人たち』をフィルターする事も多くあります。

けっきょく最後はカネのヤツ

変わったニックネームを付けられるのは好きなので、「銭ゲバ」とでも「守銭奴」とでも「結局最後はカネのヤツ」とでも、何とでも好きに呼んでもらって構いません。

私のことを今本当に必要としている人だけに絞って、『関わるみんなが得する』ような発信をお届けしたいですし、それによって私自身も利益をたんまり頂きたいと思っています。

それに、これを読んでいるあなたも今も今後も何かしらのビジネス活動に関わっていくと思いますが、その中ではあなたならではの価値を使って、しっかりと利益を得ていって欲しいと心の底から思っています。

あなたにはNicheHacks(ニッチハック)を通じて、ただの夢だけデカくて現実がジリ貧なボランティアスタッフになって欲しくはありません。

あなたならではの強み(ニッチ)を徹底活用(ハック)して一生かけて磨き続けていくためにも、あなたの登場を待っている市場で利益を上げ続ける能力を身に着けてほしいのです。

  • あなたならではの強み(ニッチ)を見つけ、
  • あなたならではの強みを徹底活用(ハック)して、
  • 市場の抱える未だ解決されていない悩みや欲望(ニッチ)と掛け合わせて、
  • あなたならではの強みを最大限に高く売って(ハックする)

これをスパイラルのように何回も何回も繰り返す事によって、今は想像できないほどの『あなたならではの強み(ニッチ)』が『創造(ハック)される』という事になっていきます。

これがNicheHacksで(ニッチハック)す。

あなたの目指すNicheHacks(ニッチハック)の道のり
「最重要な3ステップ」とは?

ニッチをハックする道のりってどんなもの?

とはいえ、

「でも、そんなんどうやってやるの?」

と気になるかも知れません。

  • 多くの人と同じレールに乗って戦うでもなく、そこから逃げるでもなく、協力や創造することが大事なのは分かった
  • それによってビジネスのやり方も大きく変えられて、結果も大きく変わることも分かった
  • ビジネスだけじゃなくて、家庭内にも職場内にも、関わる人達にも、競争ではなく、協力や創造によってより良い結果が生み出されるのも分かった
  • 自分ならではの価値(個性)を使って、世界の役に立って感謝されながら豊かになる道筋を見出すことが必要なのも何となく分かった

でも、どうやって自分ならではの強み(ニッチ)を徹底活用(ハック)していくのか。

この記事で全てを語ろうと思ったら記事をスクロールしているあなたの指が摩擦熱でアチアチになってしまうので、できるだけ『重要なポイント』に絞って、もう少しだけ踏み込んで何をやっているのかを話していこうと思います。

チャレンジして、失敗を乗り越えて、人と協力して、あなたの『ニッチ』を磨く

私の関わる人たちが、競争を避けて協力・創造的な活動にシフトしていって、『自分ならではの価値・個性(ニッチ)を使って、人の役に立って、感謝されながら豊かになる(ハックする)』ためにやっている事はシンプルな3つの事です。

  • 自分の目で観て
  • 自分の心で感じて
  • 自分の頭で考える

という事のお手伝いをしています。

少し補足をすると、

  • 自分の心で感じる(本当はもっとこうしたい!)
    →失敗を乗り越える段階:継続と信頼のサポート
  • 自分の頭で考える(その為にはこうしたら良いかも!)
    →人と協力する段階:思考と貢献のサポート
  • 自分の目で観る(気付いたら実際に試してしまった!)
    →チャレンジの段階:観察と実行のサポート

これができるようになるサポートが私の仕事であり、NicheHacks(ニッチハック)の道のりを歩んでいく基本技とも言えます。

自分のニッチを使いこなす(ハックする)技を身につけていく

あなたならではの価値が発揮される王国を広げていく

SEO集客技術とか、なんちゃらセールステクニックとかっていう前に、まずはこの基本的なスキルの土台を作る事からサポートをしていっています。

そういったスタンスなので、周りからはコーチとか、セラピストとか、メンターとか、先生とか、コンサルタントとか、顧問アドバイザーとか、いろいろな肩書で呼ばれる事がありますが、私自身はあんまり上下関係にはなりたくないので「ニッチハッカー」というアイデンティティで活動をしています。(ニッチハッカーよりも、もっとカッコいいネーミングがあったら教えて下さい。募集中です。)

よりあなたならではの(その人ならではの)個性・魅力・価値(ニッチ)を引き出して、それを世界に役立つ形で提供(ハック)しようとする姿勢の人は全員ニッチハッカーなので、上とか下とかはありません。

むしろ、あなたならではのニッチを引き出すのは、あなたの方が絶対確実にプロですし、世界に役立つ形で提供(ハック)する時も、選択権はすべてあなたにあります。

上下関係で見ることを強いるのであれば、どちらかというと、私はあなたという王がいる王国に仕える騎士というポジションなのです。

「あなたがあなたならではの才能を使って、世界の役に立てる」

つまり、

「王が、本来の王らしく振る舞えることができ、本当の意味での王国の繁栄をもたらすために創造性を発揮できる」

そんなあなたの王国を、一緒に大きくしていくのが私の役目です。

囚われの王からの脱却

その時に、

  • 自分の心で感じる(本当はもっとこうしたい!)
  • 自分の頭で考える(その為にはこうしたら良いかも!)
  • 自分の目で観る(気付いたら実際に試してしまった!)

というサポートが役立つのです。

逆に言えば、

  • 自分の目で観てもいないのに、これが絶対正しいと思い込んでしまう
    →実際は結果につながらない事なのに、上手くいくはずだと信じていると、どんどん視野が狭くなってチャンスを見逃してしまう
  • 自分の心で感じてもいないのに、お金持ちになりさえすれば幸せになるはずだと思い込んでしまう
    →自分がやりたいと錯覚しているけど、本心は全然違っていたことに気付けないと、小さな失敗で挫折して前に進む事を辞めてしまう
  • 自分の頭で考えてもいないのに、誰かが言った事を自分もそのまま使えるはずだと思い込んでしまう
    →今のやり方で他に上手くいっている人がいたとしても、それを自分の状況に当てはめれば500年かかると気付けないと、1人で孤立したまま無謀な事を頑張ろうとしてしまう

といった『他人の決めた基準で人生を生きている状態』から『あなた自身の人生を意識的に生きる状態』へとシフトしていく為のサポートでもあります。

あなたが競争が苦手なのであれば、もう人を蹴落としたり、自分を強く見せて、競争の優位に立とうとする必要はありません。

これからあなたが進んでいくのは、他の誰かの決めたレールの上を歩く競争の世界から距離を置いて、あなた独自の価値(ニッチ)を認めてくれる居場所を作っていく道のりです。

NicheHacks(ニッチハック)でジェイが提供できる「強み」と
私だけではカバーしきれない「弱み」

強み:あなたならではの強み(ニッチ)と市場のニッチを結びつけられること

私はそうした事を、ずーーーっと、当ブログ「NicheHacks(ニッチハック)」を2015年に立ち上げてから、かれこれ5年以上になりますが、

  • いかに関わる人達の本来性・潜在能力・個性(ニッチ)を引き出すのか?
  • それをいかに周りに貢献して感謝されてお金も貰えるビジネスへと転換(ハック)するのか?

こればっかりを研究してきました。

過去の偉大な哲人達が探求してきた様々な学問や理論を学んできました。

「競争疲れ」している人たちが集まっては、来る日も来る日も指導経験を重ねまくって、時にはお金を払ってもらっているクライアントにも手伝ってもらいながら、NicheHacks(ニッチハック)のセオリーをより実践的な形にシフトして落とし込んできました。

なので、

  • 市場の中で、他の誰にも交換不可能な替えの効かないニッチな存在になって、ビジネスで利益を上げ続ける(ハックする)ためには?
  • あなたならではの価値(個性)「ニッチ」を徹底活用「ハック」するためには?

これらを地に足を付けて、より良く追求していくこと。

そして、こうしたNicheHacks(ニッチハック)の道とも言えるものを探求していく姿をあなたに向けて発信していくこと。

こうした要素はこれまでもこれからも私の役目であり、今の私の強みだとも言えると思います。

弱み:魔法は教えられない

が、強みだけを話して、弱みを隠しておくのはとフェアではないと思うので、何ができないのかを正直に話すと、

ただただ手っ取り早く稼ぎたい(カネが欲しい)だけ

どうにかして競争に勝って、ギャフンと言わせたい

今ある問題を手っ取り早く解決する魔法の方法が欲しい

という人の為の発信には全然やる気が持てず、ほとんど手を付けてこなかったのも事実です。

恐らく、そういう人はここまでたどり着く前に既にページを閉じてしまっているとは思いますが、、、

一部に紛れ込んだ人たちから変に期待されても困るので洗いざらい話すと、私自身はビジネスのノウハウ自体に関しては、

  • どんな時代でも(日常でも)使える基本的な集客の基礎をおさえて、
  • どんな時代でも(日常でも)使える基本的な価値提供の基礎をおさえて、
  • どんな時代でも(日常でも)使える基本的な販売の基礎をおさえていく

といった事ばかりをやってきていて、

  • 最先端のSEO集客の研究
  • 最先端の広告やライティングの研究
  • 最先端のセールステクニックの研究

などは、人に任せっきりで、あんまりやっていません。

ハッキリ言って、常に最新情報を追いかけ続けるのは得意じゃないです。

それに、そもそもNicheHacks(ニッチハック)では「すごい人」と協力こそすれど、戦いはしないので、最新情報を追い求めなくても、結果が出てしまうので、どうしてもそっち方面は疎くなりがちなところがあります。

「すごい人達」と協力して弱みをカバー

多くてもブログやメルマガ、セールスレターなどの基本ツールさえあれば、普通に結果が出てしまうので、わざわざ私が苦手な領域に1歩を踏み込んで消耗するよりかは、私にしか出来ない「NicheHacks(ニッチハック)」を探求する仕事の方が重要だと思えて仕方がないのです…。

なので、あなたの問題を手っ取り早く解決する魔法の方法は教えられません。これが私の弱みです。

もし、そういった更に強力な魔法があると思って興味をそそられてこのブログにたどり着いた人がいたら、私は役には立てないかも知れません。

ただ、私自身はそういったものには疎いですが、これからNicheHacks(ニッチハック)で稼ぎたい人たちが「トレンドに乗りながら、自分ならではの価値(個性)を使って、より早いスピードで望ましい結果を出していく」という上では無視できないものが当然ある事も認めます。

「そうは言っても、最先端のノウハウがあった方が“強み”が発揮しやすくなる」

という事は、まさしくその通りだと思います。

反応が得られやすい分だけ、「試し撃ち」できる回数も増えるので、あなたならではの強みにも気付きやすくなりますし、結果の出る速度もスピードアップするのは確かです。

特に短期間で何回も小さく失敗してもOKなスタミナがある人であれば、ドッシリと構えて土台を作っていくよりも、「1発では上手くいかない前提」で的を絞って撃ち込む回数を増やした方が、結果的に今後のビジネス活動の中で永続的な利益を作っていく為の土台を作りやすくなります。

「これから半年で20個試して1個だけでも上手くいけばOK」といった前提でスタートできるのであれば、基礎を固めるよりも、最初からトレンドに乗った方が好循環を生みやすかったりするわけですね。

なので、そういったものは私以外の「最先端のノウハウ研究に詳しい人たち(そういった個性がある人たち)」と協力体制を持ち、彼らを紹介することでカバーしていきます。

最先端のトレンド手法は解説できませんが、あなたならではの強み(ニッチ)をベースとしてビジネスを展開していく前提で、トレンド(大波)に乗る為のサポート。

トレンドに乗って上手くいったとしても、それを一瞬だけでは終わらせずに、市場の抱えているニッチを軸に土台あるビジネスに昇華していく為のプロセスのサポートはできますので、そういった形でお手伝いさせて下さい。

他の誰とも違う唯一無二な存在である
あなた独自の価値を使いこなしていく『旅』

NicheHacks(ニッチハック)の世界へようこそ!

競争が苦手なのであれば、わざわざそこで頑張るのではなく、

  • 戦って勝つのではなく
  • 戦いから逃げて目をそらすだけでもなく
  • あなたならではの価値・個性(ニッチ)を徹底活用(ハック)して人の役に立って感謝されて豊かになる

そうした私の提案に少しでも興味があるのであれば、

  • 自分の心で感じる(本当はもっとこうしたい!)
  • 自分の頭で考える(その為にはこうしたら良いかも!)
  • 自分の目で観る(気付いたら実際に試してしまった!)

そんな変化を起こしたいのであれば、私が発信する「ニッチハック」の世界観が役立つと思います。

他の誰とも違い、唯一無二な存在である、あなたならではの価値・個性(ニッチ)を徹底活用(ハック)する。

「ニッチハック」の世界へは出入り自由です。好きにのぞいていってみて下さい。

決してラクな道のりではありませんが、その道のりの先には、あなたにしか見えない景色がきっと見えるはずです。

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要は、更に踏み込んだ内容に関しては、基本的にメール講座でお伝えしていきます。

あなたのニッチを探求していく旅をあなたとともに歩んでいける事を楽しみにお待ちしています。

それでは今回は以上です。

もし、聞きたい内容があれば以下からメッセージを頂ければ参考にさせて頂きます。

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  • でも、こういう事が分からない、悩んでいる、上手くいかない、モヤモヤする

といった事などがあれば聞いて欲しいです。また、こんな記事が読みたい、これをもっと掘り下げて欲しい、というリクエストもお待ちしております。

100%の返信はお約束できませんが、すべてに目を通した上で、『あなたと同じ悩みを抱える、多くの人たちの役に立つように』本ブログやメール講座にて、フィードバックをさせて頂こうかなと思います。

※なお、頂いた文面は個人が特定されない形で(名前などを伏せたりする形で)当ブログなどで引用することもあることをご了承ください。

それでは、以上です。

また次回もゆっくり読んでいって頂ければと思います。

ありがとうございました。

J(ジェイ)

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